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FEATURE

ナガノインテリア:家具を育てていく楽しさを




使い手ひとりひとりのオーダーに応えられるような家具づくりを考えているナガノインテリア。

既製品が当たり前となった現代ですが、本来、家具は“置かれる空間=お客さまの暮らし”に合わせてつくられるべき。そういった考えから、ナガノインテリアの家具はどこまでもBasicな存在であり続けています。


耐久性のある無垢材と優れた技術によって生まれたナガノインテリアの家具は、大切に使えば一生モノです。また、無垢材は長年使い続けることでしか見られない変化も。使えば使うほど魅力的な家具に変化する、「 家具を育てていく楽しさ 」が生まれます。

サイズや張り地はもちろん、木材の樹種や仕上げ、テーブルでしたら脚や天板側面のデザインまで自由に組み合せて選び、ご自身のおうちにぴったりな家具をオーダーメイドできる、既製品にはない強みがあります。

また、椅子の座面高まで調整できるメーカーはあまりないので、ご家族ひとりひとりに合うサイズにしたい!という方には大変オススメです。

住宅のシーンだけではなく、店舗やオフィス、公共施設にも。場所や用途を選ばないところも魅力のひとつです。


厳選した天然木の無垢材。それが、ナガノインテリアのメインの素材です。そして、その無垢材にマッチし持ち味を活かし合う素材として上質な布や皮革を、また、無垢材を違う質感で引き立てる異素材も揃えています。

いずれもこだわりは、本物の素材であること。心地よく健康で安全に長く使い続けていただくためです。



様々な樹種の研究と試作を重ね、自社工場に乾燥管理・技術を要する職人を配備することで、安定供給できる9種の無垢材。レッドオーク、タモ、クリ、ホワイトオーク、ブラックチェリー、ウォールナット、ハードメープル、チークの8種の広葉樹と針葉樹のスギで、クリとスギは国産材です。


布:ウール、コットンなどの天然素材から、ご家庭で洗濯できるウォッシャブルタイプやペット対応生地まで幅広く取り揃えています。

皮革:多くは牛革で、ダメージの少ない良質な原革を厳選しています。皮革には様々な鞣(なめ)し方や仕上げ方がありますが、質感や表情を損なわない素肌に近い仕上げでやわらかな感触を楽しめるセミアニリン仕上げや、キズやシミも表情のひとつとして経年変化を楽しめるオイル仕上げ、天然のシボを活かしつつ褪色しにくく仕上げた銀付型押し革などを揃えています。


無垢材を引き立てる異素材として、ダイニングテーブルの脚やシェルフの棚受けにスチールを使用したり、テレビボードの前板にブラックガラスを使用することも。メタルやガラスなどを取り入れることで、クールな印象の家具になります。

「デザイン、材木の種類、シートの張地には実際どのようなものがあるのだろう・・・?」と、もしお悩みでございましたら、conoyubiでもご案内が可能でございますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。



ひとつのオーダーから始まる、ひとつのストーリー。

使い手の豊かな暮らしを一番に考えてモノづくりを続けるナガノインテリアの家具をぜひご自宅に。




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