conoyubi KONURE

CASE STUDY

【納品事例】四季を愛でるおもてなしの空間に、自然の色彩を。日本料理あきの様(ハグみじゅうたん)

四季折々に表情を変える美しい日本庭園と、真心のこもったお料理で、特別な日を彩る「日本料理あきの」様。 ご結納やご法事など、大切なお客様をお迎えするこちらの格式高い空間に、今回「ハグみじゅうたん」の玄関マットを計5枚、お選びいただきました。

「靴を脱いでくつろぐ」からこそ見えた課題

あきの様では以前、館内の移動にスリッパをご用意されていました。しかし、お酒を嗜まれるお客様やご年配の方にとって、スリッパは転倒の危険性があるという安全面の配慮から、靴を脱いで上がっていただくスタイルへと変更されました。 また、ご宴会の際に入口に脱ぎ捨てられたスリッパが散乱し、美観を損ねてしまうというお悩みもあったそうです。

スリッパをなくしたことで、安全性と見た目の問題はクリアしたものの、次に直面したのが「足元の冷え」と「段差」でした。 とくに廊下から個室へと続く境界には趣のある石畳が敷かれており、足裏に直接伝わる冷たさが気になっていたと言います。

「最初は、とりあえず安価で薄いマットを敷いてみたんです。でも、ペラペラで冷たさは防げないし、なによりお店の雰囲気に全く合わなくて……」と、当時の悩みを語ってくださいました。

趣ある和の建築と、自然の色彩が美しく調和

「昔ながらの石畳の良さを残しつつ、足元をあたたかく迎え入れられるものはないか」 そんな時に出会ったのが、天然ウールを100%使用し、日本の四季を思わせる豊かな色彩が特徴の「ハグみじゅうたん」でした。

「ハグみじゅうたんは、自然の風景をモチーフにした色合いなので、うちのお庭の景色や和室の雰囲気とも見事に調和してくれるんです」

お選びいただいたのは、「ており」や「てざわり」シリーズの玄関マット(Lサイズ)。 若草色のような爽やかなグリーンのグラデーションは、生命力あふれる竹のお部屋へ。秋の気配を感じさせる落ち着いた色合いの一枚は、松のお部屋へと、それぞれの空間のイメージに合わせて丁寧に選ばれました。

鮮やかな原色を使わず、草木染めのようなやさしいアースカラーで織り上げられたじゅうたんは、あきの様の持つ「高級感」や「非日常の特別感」をより一層引き立ててくれます。

「ここから特別な時間が始まりますよ」というサイン

ハグみじゅうたんを敷いてから、お客様の反応にも嬉しい変化があったそうです。

「『素敵ね』『あたたかいわね』と、ご年配のお客様からもとても好評です。タグを見て『conoyubiさんの展示会に行きたかったのよ』とお声がけいただくことも増えました」

さらに、スタッフの方々にとっても、マットが持つ役割は大きいといいます。 廊下と個室の間に敷かれた上質なじゅうたんは、単なる敷物としてだけではなく、「ここから先は、お客様のための特別な宴席です」という、心理的な「結界」や「お出迎えのサイン」として機能しているのです。

業務用としても頼もしい、ウールの耐久性

今回、玄関や各お部屋の入り口に計5枚のマットを導入していただきましたが、最初に購入されたものはすでに約1年が経過しています。 飲食店という、多くのお客様が行き交うハードな環境下での使用ですが、耐久性についてもお墨付きをいただきました。

「特別なお手入れはしていなくて、軽く掃除機をかける程度です。それでも全く汚れが目立ちません。以前の安いマットはすぐに薄汚れてしまいましたが、ハグみじゅうたんはウールが汚れを弾いてくれているのがよくわかります」

ハグみじゅうたんには、製品に対する自信の表れである長期保証がついています。安価な業務用マットを何度も買い替えるよりも、上質なものを長く大切に使い育てる方が、結果的にコストパフォーマンスにも優れ、なにより空間の「質」を落とすことがありません。

四季を愛で、旬の味覚を楽しみ、心地よい足触りに癒される。 「日本料理あきの」様の空間づくりの細部にまで宿る「おもてなしの心」に、ハグみじゅうたんが寄り添うことができ、私たちも大変嬉しく思います。

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